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「お金の持つ呪縛から自らを解き放ち、宇宙に帰る!」

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by sigma8jp | 2010-12-16 15:49 | Comments(11)
Commented by ドリー at 2010-12-17 20:42 x
こんばんは。私にとってはまたまたタイムリーな話題で前回同様不思議な気分です、お金に対する執着は無いと思いますが お金が無いと~出来ない という固定観念がありますね。お金とは何なのだろうとずっと考えていました、時間と似たようなものですか? 手段と透過についてよく考えてみます。
Commented by sigma8jp at 2010-12-21 01:05
お返事、遅れました。
ドリーさんへのお返事:1

 お金の持つ固定観念は生きている以上、誰しもが一生付きまとう葛藤の一つだといえます。お金の正体とは何か?という問いに対し、先ず一般的には、個人が社会と関わりを持つための条件として与えられた流通システムです。これをエネルギー的な原理から見ますと、個人が社会環境に対して放つ、大地のエネルギー循環システムの一つといえるでしょう。つまり個人からすると、消費はそのまま外部の社会環境に対して、エネルギー的な開放にも繋がり、溜まったストレスも抜け、より生きていると強く実感できる瞬間でもあるからです。
Commented by sigma8jp at 2010-12-21 01:05
ドリーさんへのお返事:2
これらは、普段のエネルギー・フィールドからすると、より大きなエネルギー循環に入るので、人は幸福を実感することになります。なぜなら、消費行動と大周天循環とが一対の機能として活発に動くことに関係しているからです。逆に、お金がなくなり、十分な消費が制限されてくると、人は社会環境に対しても、エネルギー循環を閉じて行く方向になるので、そのまま個人の持つエネルギーも欠乏していきます。これは、単純なエネルギーの持つ循環法則です。多くの人々は、これを十分に経験してきているので、お金を得て十分に消費することが、そのまま人間生活における「幸福」の一要素と考えてきました。
Commented by sigma8jp at 2010-12-21 01:05
ドリーさんへのお返事:3
以前に、ミヒャエル・エンデの小説『モモ』の中に出てきましたが、人が生きていると強く実感するという時、それは「生命の持つ時間」が背後に流れていて、これを「時間の花」といっていました。この「時間の花」は、地球中心核にあるアメンティーのホールに存在していてて、本来は天然自然の元でエネルギーを吸収し自然環境と調和しながら循環していました。しかし、ある時期から、この「時間の花」は、諸々の社会システムに支配されるようになってしまった訳です。これは、ある時期に宇宙からの侵入者であるルシファーが、地球人に干渉し、現在の「資本主義経済」を強引に組み込んでから、人々のエネルギー循環が一変してしまった歴史があるからです。
このルシファーの呪縛から、いち早く抜け出し、お金に対する「透過=空なる心」の精神をもって、お金に対して自由になることが、宇宙に参入する重要な「鍵」にもなるからです。
Commented by sigma8jp at 2010-12-21 03:10
これからの流れは、「お金」 の持つ精神的な呪縛を解き、アメンティーのホールと直接の通路をつなぐことで、「お金」 の持つ循環も自由に扱えるようになります。これら、膨大な宇宙のエネルギー循環を得て、大自然の精霊(四大元素霊)と直接つなぎ、これらの元素霊を蘇生させながら、第五元素(イデア結晶)を抽出して「光の身体」 を生成させて行くことにあります。
Commented by ドリー at 2010-12-22 21:05 x
こんばんは。お返事ありがとうございます、エネルギーの循環を『新しい宇宙の身体』の記事の天地のピラミッドをイメージしてやるのですね?お金はこの世に引き留めるものですね、申し訳ありませんが、精霊と直接つなぎ、これらの元素霊を蘇生させ第五元素を抽出・・・の意味をお教え下さい、お願いします。イデア結晶はグルジェフの真珠と同じですか?
Commented by sigma8jp at 2010-12-23 00:39
【No.1/2】
こんばんわ。
ご質問にあります・・・・
”精霊と直接つなぎ、これらの元素霊を蘇生させ第五元素を抽出する”ことの意味についてですが、これは長い時間をかけ時間を遡るための作業として、地球中心核へ向けチューブを地層深く掘り起こしてきたことと関係しています。

この大地への浸透には、身体のエネルギー・レベルで吸収してきた訳です。つまり、地球の大地の底には無尽蔵の元素霊がいて、地層深く掘り起こしてきたことにより、この元素霊をエネルギー・レベルで吸収してきました。

この作業の目的は主に、元素霊の蘇生にあります。要するに、これら元素霊は現在、仮死状態に近く大変弱っています。なぜなら、永い歴史を通し発生させてきた人類の根のカルマ(粘着物質)が関係しています。この根のカルマが大量に垂れ流してきたため、地層深くまで沈殿していてて、これが原因で、宇宙からの新鮮なエネルギーの流れを塞ぐブロックとなっていました。それで、チューブ(産道)を地球中心核まで貫通させることで、宇宙からの新鮮なエネルギーが地層深くまで浸透することで弱っていた元素霊が生き返ります。
Commented by sigma8jp at 2010-12-23 00:50
【No.2/2】
ここまでが、映画 『ネバーエンディング・ストーリー』 の流れであり、テーマだった訳です。更に、第五元素を抽出するという作業は、五次元の点を存在のレベルで覚醒させる必要があります。元素霊は、もともと四次元の生きもので、四大力場(地・水・火・風)としてのエレメンタル・エッセンスでもあります。

この四大力場は、五次元の力が顕現することで、周辺に質量性としてのリングを引き寄ます。これが元で、ちょうどコマのような回転体の渦が存在の中に生み出されます。これが更に、集中固体化することで、イデア結晶体が生成されます。これを錬金術では、「賢者の石」といって、古代から伝説のように語り継がれ珍重されてきました。グルジェフの「真珠」の意味とは、やや異なる解釈のようです。

ドリーさんのように探究心を持つ心は、生きている喜びと共に新たなエネルギーを得るのでこれからも大切にしていって下さい。
Commented by ドリー at 2010-12-23 11:41 x
ありがとうございます。賢者の石を自分自身のなかに見つけ出し作り出すのでしょうか、理解ができるようにもっと自分をみつめます。しばらく賢者の石について考えます。自力ももっと必要ですね、いつもありがとうございます。
Commented by sigma8jp at 2010-12-23 17:27
(追伸)
大事な点をお伝えしなかったようなので、ご説明します。
第五元素である、「賢者の石」 についてですが、なかなか一般の人には馴染みがなく、理解することや、更にこれを生成するとなると、とてつもない時間と労力、技術力そして理解力を必要とします。そこで、「次元空間船」を設けることで、座標を設定し乗船することで、誰しもが一様に生成が促進するように計らいました。なので、座標を設定することをお勧めします。ドリーさんの場合は、もう既に座標は設定済みですので、イデア結晶の生成も半分以上、エネルギー・ボディが吸収しており、以前の身体感覚とはどこか違い、微妙に変化しているていることにお気づきですか?今後の更なる変化を、楽しみにしていて下さい。
Commented by ドリー at 2010-12-24 18:57 x
こんばんは、最近疲れがすぐ取れるのでどうしてかなと思っていました、もう座標設定していただけたんですか ありがとうございます。更なる変化楽しみにしています。そういえば昨晩『エメラルドタブレット』読んでいて理解度が前と違う事も感じました。
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