サビアンは、360度全てに付けられたシンボルで、チャネリングによって与えられたもの。
サビアン・シンボルというのは、 1925年にマーク・エドムンド・ジョーンズ (Marc Edmund Jones) と、エルシー・ウィーラー (Elsie Wheeler) のチャネリング実験から生まれ、後にディーン・ルディア (Dane Rudyar) によって体系化された、 360度すべての度数に与えたシンボルのこと。 サビアンの度数は、まずそれを絶対度数に直し、その小数点以下を切り捨てて、それに1度を足して得られる。 例えば、獅子座12度20分→133度です。この場合は、133度を見るが、サビアン度数にはつながりがあるため、前後1度 (この場合は132度、133度、134度) 。 (天秤サインのシンボルを続けて見ていくと)、 1度で、今までの「個」の枠を越えて「世界」に放り出された人が、 2度で、これからの「方向性」見つけ、 3度で、そのために新たな「視点」を獲得し、 4度で、志を同じにする人達にめぐり合い、 5度で、これから何をしていけばいいのかが分かりだし、 6度で、それを現実化してみるのだが、 7度で、それに対する「反動」が現われて、 8度で、一度「撤退」の時期が訪れる。
by sigma8jp
| 2008-11-06 03:03
| 360°「サビアン・シンボル」
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